二つめは、古紙の種類によって繊維の長さが違うということです。
紙は繊維が絡み合って出来ていて紙の種類によっても繊維の長さが違います。我々が製紙メーカーに送った古紙は特殊な機械に入れられ、水と薬品でドロドロに溶かされ繊維だけになってしまいます。そこで問題なのが溶かす時間です。繊維の短い古紙は短時間で溶けますが、繊維の長い古紙は溶ける時間が長くかかります。それぞれの古紙の繊維の長さに応じて溶解時間を合わせていかないと、繊維がうまく絡み合うことができず製品となる紙が出来ないからなのです。
そういった事情がありますから、皆さんに分別をお願いしています。
ここが一番大事な話で、ようするに分別ができてない古紙はメーカーが荷受けをしてくれません。皆様の分別の協力がないと福嶋商店内での再分別に時間とコストがかかりリサイクルの流れが悪くなります。スムーズなリサイクルの為にも皆様一人一人のご協力をお願いしています。
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